【4月の季節の舌茶】 |
「安眠ケアのお茶」 |
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【4月の季節の舌茶】 |
「春の美肌ケアのお茶」 |
【5月の季節の舌茶】 |
「 デトックスのお茶」 |
【5月の季節の舌茶】 |
「ストレスケアのお茶」 |
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すっきりとした香りで気の巡りを良くし、リラックス効果が高く、脂肪の分解・消化促進の働きや油分が多い食事の時に飲むと最適な「ジャスミン茶」をベースに、
血流や気の滞りをとって、胃腸を温める甘い香りの「キンモクセイ」
そして、身体にたまった余分な熱を冷まし利尿を促進させ、胃の働きを助けて、消化を促し、胃もたれやお腹の張りを解消する「オレンジピール」
特に、スッキリとしたジャスミンの香りは体内の気の巡りを良くしてくれます。
気は体内を巡るエネルギーのこと。
滞るとお腹や胸が張って苦しくなったり、 イライラの原因に。
特に、お正月休み明けはストレスで胃腸が弱りやすいので、お腹を優しく温めて、香りでリフレシュしてくれます。
冬の寒気は体の中にも入り込み、体の内側から冷えていきます。
寒気が体の中に入り込むと内臓が冷えて動かなくなり、
冷えによる腹痛、消化不良、下痢などを引き起こします
身体を温める「ほうじ茶」「八角」「生姜」をブレンド。
「八角」は、即座に体の中から温め、ぽかぽかさせます。
さらに「生姜」は、体の表面を温めながら発汗を促し、病気の元となる邪気を体外へ追い出します。
冷えた体を即座に温めたい時にこのお茶で体の中から温めましょう。
2月の立春から暦では春。
春といえばいまや国民病ともいえる「花粉症」が多い季節です。
秋にも花粉症が出る方もいますが、中医学での視点から見ると、花粉症は春のトラブルといえます。それは、春は「風」の季節であり、春に吹く風は「風の邪気」となって体に侵入し、目のかゆみ、くしゃみなどアレルギー症状やめまい、けいれんを引き起こします。
身体の熱を取り、炎症を抑える「緑茶」をベースに
痒みの素となるヒスタミンの分泌を抑制し、
アレルギー性鼻炎や花粉症に効果があるといわれている「甜茶(てんちゃ)」
肺の熱をとり、鼻の粘膜の腫れを抑える「薄荷(はっか)」
解毒や抗菌作用があり、花粉症で、目がぐしゅぐしゅと充血したりしたときも、炎症を抑えて、症状を軽減させてくれる「菊花(きっか)」
そして、目の不快な症状を軽減する「クコの実」もブレンドしています。
特に目のかゆみや充血などのケアにおススメです。
中医学では春は五臓の「肝」のシステムトラブルが多い季節です。
肝は自律神経のコントロールをしているところで、トラブルが起きると緊張、イライラ、キレやすい、不眠などを引き起こします。
「ほうじ茶」とミネラルが豊富な「ルイボス」をベースに
気血を巡らせ、リラックス効果が高い「青皮」「オレンジピール」「マイカイカ」
の爽やかな香りで気を巡らし自律神経を整えます。
中医学では春は五臓の「肝」のシステムトラブルが多い季節です。
肝は血を養うところ。トラブルが起きると視力低下、目の筋肉の痙攣、眼精疲労など目に症状が現れます。
目に良いことで知られる三大薬膳食材、「菊花」「クコ」「決明子(けつめいし)」をブレンド。
ハブ茶は「明を開く種子」という意味で「決明子(けつめいし)」とも言われ、視力を回復すると中国の明の時代から伝えられています。
「菊花」「クコ」「黒豆」は、目と深くつながる五臓の「肝」「腎」をサポートします。
そして、ミントで目にこもっている熱を冷ましスッキリさせ、目の充血を取ります。
●材 料 ハブ茶、黒豆、クコの実、菊花、薄荷中医学では春は五臓の「肝」のシステムトラブルが多い季節です。
肝は血流と自律神経のコントロールをしているところで、イライラや緊張が続くと
血を消耗し、不眠を引き起こします。
血を補い精神を穏やかにする「なつめ」と神経を落ち着かせ寝つきを良くしてくれる「菊花」「ハスの葉」
血を補い、血行を良くしてくれる「鶏血藤(けいけっとう)」
気を巡らせ、リラックス効果が高い「ジャスミン茶」の爽やかな香りで安眠に導きます。
眠る前に飲むのがオススメです。
春の紫外線は1年の中で1番強く、肌が荒れやすい季節です。
漢方生薬では、むくみの改善や美肌、美白の代表「はと麦」をベースに
血行を良くし、ビタミン C を多く含み肌細胞の酸化防止、メラニン色素の育成を
予防する「ハイビスカス」「ローズヒップ」。
そして、かゆみの原因にもなる体にこもった熱をとる「薄荷」。
肌荒れによる痒みを抑える「甜茶」もブレンドしました。
梅雨は雨が多く、ジメジメしてむくみやすく、胃腸の調子を崩しやすい。
とくに下半身にだるさやむくみが出やすく、おもだるくなります。
湿気も体に入り込むので、便もベッタっとして中々出にくく、便秘がちになります。
「プーアル茶」は、油分を体外へ便と一緒に排出させ、
「クマザサ」はデトックス効果が高く、胃腸を整えて元気にしてくれます。
また、「ドクダミ」は身体にたまった不要な水分と便を排出させます。
「オレンジピール」は、気の巡りをよくし、お腹にたまった不要な水分を排出します。
●材 料 プーアル茶、クマザサ、ドクダミ、オレンジピール
●内容量 3g×10包
湿気が多くい梅雨。
梅雨は身体の中も余分な水分がたまり、だるさやむくみが出やすくなります。
脾は消化吸収システムで、気血水の元を作るところ。
脾は湿気が苦手で、弱ると消化不良や胃もたれ、便秘など胃腸トラブルなど引きを起こします。
脾の調子を整え、むくみを改善してくれる「はと麦」、「黒豆」
「オレンジピール」は胃をスッキリさせ消化不良で気持ち悪い時にもおススメです。
ジメジメしてむくみやすく、胃腸の調子を崩しやすい梅雨に「脾」を
いたわって身体の巡りを良くし、身体にたまった不要な水を排出するようにしましょう。
脾を整えると、夏バテにもなりにくいです。
夏は、湿度と気温があがり、体に熱がこもりやすくなります。
考えすぎて不安感が強まったり、不眠になったり、ダルさややる気がなくなったり
など暑さによる心への影響も出てきます。
清熱作用で身体の熱を冷ます「緑茶」。
体の熱を下げ、すぅーとした匂いと清涼感があり、胃腸をすっきりさせる「薄荷(はっか)」
「レモン」は体の熱を冷まし、体内の水分を増やし、潤いを与えてくれます。
また、レモンの皮は気の巡りが良くなるので、リラックス効果もあります。
夏の高い気温と湿度は体に負担をかけるので、お茶で体の熱を冷まして、
心の栄養も補いましょう。
夏の強い紫外線を浴びた肌はダメージをうけて、日焼け、シミやしわの要因となり、更に秋に入ると乾燥の気でますます肌の老化を招きます。
ビタミン C を多く含み肌細胞の酸化防止、メラニン色素の育成を予防し、
しみやそばかすを改善する 「ハイビスカス」「ローズヒップ」
血の巡りを改善し、肌に潤いをもたらす「マイカイカ」
体の熱を下げ、すぅーとした匂いと清涼感があり、胃腸をすっきりさせる「薄荷(はっか)」
気の巡りを良くし、気血水の元を作る消化吸収システムの脾の働きを整える「オレンジピール」
夏の肌のダメージケアのお茶です。お茶を飲んで美肌を保ちましょう!
●材 料 ハイビスカス、ローズヒップ、マイカイカ、薄荷、オレンジピール8月も半ばから徐々に肌が乾燥したり、髪などがパサついたり、ドライアイなど乾燥気味になりやすい季節です。
体の潤いを与えてくれる「ハブ茶」と「女貞子(じょていし)」。
特にハブ茶は漢方薬でも使用され決明子といわれています。
血行を良くしてくれる「鶏血藤(けいけっとう)」
「桑の実」は必要な栄養と潤いを与えてくれます。
「ほうじ茶」ベースなので、食事と一緒に飲んでも美味しくいただけますよ。
秋は乾燥の気の影響で皮膚のカサつき、口の渇き、髪のパサつきが多い季節です。
特に「肺」は乾燥の気が苦手。
乾燥の気が体内に入り込むと炎症が起こりやすくなり、咳、のどの痛み、
鼻の乾燥などの症状があらわれます。また、肺と大腸はつながっており、
肺が乾燥すると大腸も乾燥し、便秘を引き起こしやすくなります。
天然の抗ウィルス剤と言われる「板藍根」、
ビタミンCが緑茶の20倍ある「柿の葉」
粘膜を強化し、カゼや咳、のどの痛みを緩和する「枇杷の葉」
肺の炎症を取る「薄荷(はっか)」、「緑茶」。
そして、「緑茶」は、体も潤します。
殺菌作用や抗炎症効果が高い「桃の葉」もブレンドしました。
新型コロナウィルスやインフルエンザ対策、カゼの予防にもおススメのお茶です。
暑い夏の間に弱った胃腸をそのままにしておくと、秋になってから寒気が影響して、
胃腸が冷えてきます。
胃腸が冷えると、冷え性、消化不良、便秘など様々な不調が出てきます。
血流や気の滞りをとって、胃腸を温める「キンモクセイ」に
身体をお腹から温める「ほうじ茶」をブレンドしました。
「キンモクセイ」の甘い香りと香ばしい「ほうじ茶」で心と体もほっこりリラックスできます。
暑い夏の間に弱った胃腸をそのままにしておくと、秋になってからの寒気が影響して、
胃腸が冷えてきます。胃腸が冷えると、血行不良、冷え性、消化不良、便秘など
様々な不調が出てきます
冷え性や生理不順、血の流れを良くする薬用ハーブの「サフラワー」。
血の流れを良くし、身体を温め、更年期や冷え性の症状をやわらげ、
体力を回復させる「アンゼリカ」。
サフラワーとアンゼリカに飲みやすいアッサム紅茶をベースにブレンドした特に
女性にオススメのお茶です。
本格的に寒くなる冬までに血流を良くして、冷え性を改善できます。
漢方では、身体の老化は「腎」がバランスを崩すことから起こるといわれています。
「腎」がバランスを崩すと視力低下、白髪、めまい、腰や膝のだるさ、体の潤い不足からホットフラッシュ、のぼせなど様々な不調が出てきます。
ホットフラッシュ、のぼせは「虚熱」と言って、体が冷えているのに暑く感じる状態です。
体を潤す黒豆、女貞子、クコの実をブレンド。
特に「クコの実」は、水分バランスをととのえ、体を潤します。
「黒豆」は、血を補い、血流をよくし、体の余分な水分を排出させ、腎を温めます。「女貞子(じょていし)」は、滋養強壮、老化防止、視力の回復や白髪、腰や膝のだるさを解消し、更年期が近くなった女性におすすめです。
冬の冷たい寒気は体に入って、冷えを感じる時は、
体を温めることが大切です。
体を即座に温める着火剤の役割をする「シナモン」
血流を良くし、体を温め、冷えをとる「よもぎ」
体を温める「アッサム紅茶」ベースのスパイスティーにしてますので、
飲みやすいお茶です。
飲むとポカポカ身体が温まりますよ。
●材 料 紅茶(アサッム)、シナモン、よもぎ脂肪の分解や消化促進の働きがあり、油分が多い食事の後に飲むと最適だと注目されている「プーアル茶」。
のどの渇き、痰にも効果があり、身体にたまった余分な熱を冷まし利尿を促進し、胃の働きを助け、消化を促し、胃もたれやお腹の張りを解消し、二日酔いにも効果的な「金柑(きんかん)」。
健胃、消化薬など消化不良や食欲不振防止になど胃の健康サポートをして使われる「山査子(さんざし)」をブレンド。
忘年会など食事会や飲み会が多いこの時期に弱りやすい胃腸をサポートするお茶です。